臨床開発リーダー(USでの早期臨床開発体制の構築と実行)

概要

ファージの特徴と臨床開発上のおもな考慮点

  •  高い標的細菌特異性ヒト細胞や常在菌に感染しない、事前感受性確認
  •  耐性は生じうるカクテル化
  • 感染部位で自己増殖PKPD予測からのレジメン最適化難しい(意味が乏しい?)
  • 低毒性GLP-toxが求められない、健常人FiHスキップ可能
  • 遺伝学的改編とGMO地域差(US、EU、JP)
  • 薬事:承認取得例なし、ガイドライン未確立(UKで先日はじめて) 産官学での知見蓄積、各種regulatory benefits活用
  • 臨床での使われ方と薬価最近の抗菌薬高薬価例(アリケイス)、valuebased pricing、サブスクリクションモデル等の進展注視

職務詳細

  • KOLとの連携で早期臨床デザイン(P2a/P2まで)を描く
  • 臨床デザインを元に非臨床試験への落とし込みを行う
  • 人での薬効濃度を安全域で実行するためのCMCを進める

応募要件

  • 臨床開発リーダー(USでの早期臨床開発体制の構築と実行)
  •  臨床開発エキスパート支援(pre-INDくらいまで)を別途計画。並行して開発リーダー採用を進め、エキスパート支援・pre-INDを通じて早期開発の道
  • 筋(CDP、synopsis, キーポイントの当局とのsoft-agreement)を作り
    (2025年12月~2026年1月頃まで)、採用したリーダーにその後を引っ張ってもらうイメージ

年収レベル

額は経験・能力・業績等を踏まえて当社社内規程に基づき算出


勤務地

東京


休日・休暇

年間休日 123日 完全週休二日制 ・祝日


応募方法

以下の応募フォームよりご応募ください。

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